「おはようございます！」
この日も、地域の方が稲刈りを子どもたちに教えてくださいました。

「下の方から刈るんだよ」と実際に鎌を使って実演。

真剣に見つめた後は・・・

「したのほうから・・・」

「したのほうから・・・」

黙々と刈っていき、

「かれたよー！！」「もっとやっていい？」と道具の扱いにも慣れてくると、繰り返し刈ることが喜びとなっていました。

「おちてるのんも、もったいないなぁ」と田んぼに落ちた稲を拾い集めていた子どもたち。

「刈った稲は、ここに掛けて干していくよ」
「さあ、持ってきてねー」と地域の方が話すと・・・

「みんなー、もっていくでー！！」と両手で稲束を抱え次々に運び

無事、稲刈りが終了しました。

次の工程は脱穀。貴重な足踏み式の脱穀機を使用します。その日を心待ちにしているあじさいさんです。