バスに揺られ現地に着くと、
「みんなの安全を守りに来たよ」
「さぁどうぞ通行してください」
とおまわりさんが横断歩道で見守りをしてくださいました。

そして、歩いていくこと約５分。

地域の方が貸してくださっている田んぼに到着！！

田植えは、３本の苗を持って植えていきます。

裸足で田んぼに入ると、
「きもちいいな！！」
「あ～、うごかれへ～ん」
など実感したことを友だちと伝え合っていた子どもたち。

まずはじめは、保育士が３本の苗を手渡し田植えのはじまりです。

「よいしょ！」

「おくまでいれるのんむずかしいなぁ」など繰り返しの中で、力の加え方や奥深くまで指を入れるなど工夫していき・・・

慣れてくると、束になった苗から自分で３本をとってさらに植えていきます。

「いっぽ！」「せーの、い～～～～ぽ！！」と苗を植えてはみんなで一緒に進んで行き・・・

無事、田んぼ一面に苗を植えることができました。

水や太陽などの自然の恵みを受け、稲が大きくなることを願い秋の収穫を楽しみにしている子どもたちです。