本文へ移動

園の案内

園の案内

園の保育目標

基本方針と保育目標を大切にして、保育課程を作成し各年齢に応じた保育計画に基づいて保育にあたります。

基本方針

私たちは、集団保育を通して、子どもたちが人として生きていくために必要な基礎能力の獲得と豊かな人間形成のために、目的に添った意識的な働きかけと保育活動を組織し、保護者とともに保育内容をつくることをめざします。

保育目標

 健康で文化的な生活ができるこども
 知的興味を持ち、意欲的に遊ぶこども
 仲間をくぐって育つこども
 豊かな感性と表現力を持ったこども

園の特色

米飯を中心にした独自の自園給食
食育
米飯を中心にした独自の自園給食
栄養士による自園給食メニューを通して、食べる楽しさを育みます。子どもたちの心も身体も育てたいと願い、旬のものを取り入れた手作りの給食・おやつづくりをしています。
乳幼児期に五感を育て、仲間と食を共にする楽しさをいっぱい経験することを大事にしています。
自然とのふれあい
自然
自然とのふれあい
地域の方に畑をお借りして野菜や果物を育てています。自分たちで苗植え、水やり、草抜きと畑仕事をする中で、作物の成長に驚いたりしながら収穫の喜びを感じています。
5歳児は園バスで止々呂美まで行き、お借りしている田んぼで稲作りをしています。園庭のビオトープでは四季折々の自然の営みがあり、子どもたちの五感を育てます。
心の成長を促します
絵本
心の成長を促します
0歳児から毎日数冊の読み聞かせを楽しんでいます。文庫の部屋には、約4000冊の絵本類を揃えてあり、幼児クラスになると週一回の貸し出しをし、子どもたちの楽しみになっています。
また、絵本をもとにしたごっこあそびや劇あそびも楽しんでいます。
しなやかな身体づくりをめざします
身体
しなやかな身体づくりをめざします
リズム運動・散歩・さまざまな体育的なあそびを通して、自分の身体を思い通りに動かす楽しさを子どもたちは感じています。
身体をコントロールする力は、気持ちをコントロール(物事や人にむかう)する力につながっており、保育の中で大切にしています。
友だちだいすき
仲間
友だちだいすき
保育園は子どもたちがコミュニケーションを学んでいく場です。日々の生活やあそびの中で、時にはケンカをしながらも折り合いをつけられるようになっていきます。そして友だちが大切な存在になっていきます。
どの子も一人ひとりが自分らしくありながら、友だちのことも認め合える関係を築いて欲しいと願っています。

園の概要

瀬川保育園

名称
瀬川保育園
設置主体
社会福祉法人あおば福祉会
所在地
〒562-0045 大阪府箕面市瀬川3-2-6
TEL.072-723-2302/FAX.072-724-4033
理事長
奥野 隆一
園長
筧 加代
開園
2007年4月(公立の民間移管による)
定員
160名(0歳児から就学前まで)
※一時保育についてはお問い合わせください
入所対象児
  • 生後57日を経過し健康診断の結果、健康であること
  • 児童福祉法による入所児童であること
保育時間
7:00~19:30(土曜日も同様)
延長保育
18:00~19:30
登録有料制(短時間認定と標準時間認定は内容が異なります)
地域貢献事業
  • 一時保育事業
  • 育児相談(育児相談員・スマイルサポーター配置)
  • 園庭開放
園の様子
フロア図

保育内容

産休明け保育

産休明け保育
生後57日目から保育を実施しています。

支援児(障がい児)保育

支援児(障がい児)保育
法人として障がい児保育30年以上の歴史を持っています。
瀬川保育園でも障がい児を受け入れながら、どの子も一人ひとりかけがえのない存在として保育しています。
そのうえで、子どもの発達過程や障がい状態を把握し、生活を通して共に成長できるよう適切な対応を行います。

日々の子どもたちの健康管理

日々の子どもたちの健康管理
嘱託医による健康診断、歯科医師による歯科検診および歯の相談日を設けています。
毎月看護師による「身体の日」を設け、子どもたちが自分自身の身体に興味関心を持てるような働きかけや身体測定を行っています。

体調不良児対応型保育

体調不良児対応型保育
保育中に微熱を出すなど、体調不良となった児童であって、保護者が迎えにくるまでの間、保健室にて看護師による緊急的な対応を行います。
TOPへ戻る