ブログ 一覧へ戻る 命をいただく2024-12-28ぶりの解体 普段何気なく口にしている食事。栽培やクッキングなど実体験を大切にしているからこそ、今年もぶりの解体をおこないました。 手際よく調理をしていくと「ちがでてる!」「おさかなのにおいがする」とぶりの解体をじっと見ていた子どもたち。 より間近で見られるように、心臓や胃などの内臓も袋に入れて触ると 「さっきのとなんかちがうなぁ」とその違いを実感。 「さかなのおなかはこうなってるんやー」と自分たちのお腹を触る姿もありました。 乳児クラスでは、ぶりの迫力に驚くお友だちもいましたが 手を伸ばして繰り返し触る子もいて、 見て・触れて最後は食べて、命をいただいているということを体験した取り組みとなりました。